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オリオンをなぞりたい人のブログ

オリオンをなぞりたいとは思うけど僕は僕のままでありたい。 というかマサイ族に混ざって一生ピョンピョン跳ねていたい。 あわよくば千の風になってあの大きな空を吹き渡っていたい。 そう思います。

【考察】中学時代、何故私は男性器の絵を描いて先生に怒られたのか

これは当時私が中学2年生の頃の話。

思春期の真っ只中で女の子の箸を見るたびに

 

「あの箸になりてぇ」

 

と思っていた時代でした。

 

そんな私は美術の時間に江戸時代の春画を模写したりとかしてました。

当然、美術の先生(女性)に

「こーら○○(実名)くーん!何してるのぉー!」

と怒られてました。

 

そんな中、私の春画を書く能力は研ぎ澄まされていき

特に男性器を書く技術が特化していきました。
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(画像はイメージです)

 

私はその男性器の絵を皆に自慢するようになりました。

 

私の先輩にSさんという方が居たのですが

彼もまた同級生(男子)の裸を想像してスケッチするというなかなかの猛者でした。

 

私は彼にその絵を見せると

「陰の使い方がうまい」

と賞賛を受けました。

私はそれが嬉しくてSさんにその絵をプレゼントしたのです。

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(画像はイメージです)

 

しかしそれが引き金となって事件は起きてしまいました。

 

後日、私は職員室に呼ばれ

当時の理科の先生にクッソ怒られました。

 

理由は「私が男性器の絵を描いたこと」

 

なんと私がSさんに渡した作品は

同じ部活の先輩、Yさんのもとに渡り

 

Yさんは

女子生徒の机の中に私の作品を忍ばせたり

私の作品を自分の股間に張り付けてソーラン節を踊ったり

 

挙げ句の果てに「ここが男子トイレだ」と分かりやすいように男子トイレのドアに私の作品をテープで張り付けていたそうです。

 

そしてその男子トイレに貼り付けられた哀しげな私の作品をたまたま英語の先生(女性)が見つけて問題になったそうです。

 

理科の先生は私の作品を握りしめながら

「だからお前はいつもガミガミ」

と怒っていました。

 

想像してみて下さい。

滅茶滅茶面白くないですか?

 

私の作品は仮にもリアルな男性器の絵

 それを握りしめながら真面目な顔で怒っているのです。
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(画像はイメージです)

私は必死に笑いを堪えていました。

 

 

しかしこれが親にバレたら大変です。

仮にも私は当時、生徒会長だったので

 

「男性器の絵を描いて親の呼び出しをくらった男」

 

なんていう不名誉極まりない烙印を押された暁には私が壇上に上がるたびに

 

女子生徒A「あの人、卑猥な絵を描いて親の呼び出しくらったらしいよ」

女子生徒B「はーきもー」

女子生徒A「ホント死ねよ」

女子生徒B「そんなんだからいつも給食のシイタケ残して怒られるんだよ」

女子生徒A「ホント、シイタケに失礼だよね。地獄に落ちればいいのに」

 

なんてヒソヒソ声が聞こえてくるのを想像すると心配でこれからも安心して男性器の絵を書くことすらできません。

 

なので私は謝りました。
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何度も何度も頭を下げて

 

「もう2度とこんな過ちは繰り返しません」と

 

理科の先生は反省した私の姿を見て

 

「この事は外部には出さんでおいてやる」

 

と言い

 

「この絵は先生がシュレッダーにかけて処分しておく」

 

と続けました。

 

「せっかくいい作品だったのになぁ」

 

と思いながらも私は「有難うございます」と深々と頭を下げました。

 

しかし後日、当時担任だった女性の先生にこの世のゴミを見るような目で怒られました。

あの時はさすがの私でもちょっぴりセンチメンタルな気持ちになりました。

 

 

とここからが本題です。

私は未だに納得できない点があります。

 

それは

何故、私は男性器の絵を描いて怒られなければならなかったのか?

 

という点です。

 

 

ここでルネサンス期を代表する彫刻家であり画家でもあるミケランジェロの有名な作品を幾つかあげていきたいと思います。

 
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1枚目は言わずと知れた「ダビデ像」。

2枚目は「最後の審判

3枚目は「アダムの創造

 

 

どれもよく知られた作品ですね。

この作品たちは世界のあらゆる所で賞賛され、また金額では表せないような価値があります。

しかしここで1つの矛盾が生じました。

 

何故、私は怒られてミケランジェロは怒られないの?

 

確かに私の絵は卑猥でした。

それはそれは禍々しいリアルな男性器でした。

 

しかし見てください。1枚目のダビデ像の下半身を。(閲覧注意)
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滅茶滅茶リアルな男性器じゃないですか!!

 

 

私に「こんな卑猥な絵を描くな」

と言うのであれば、対等にミケランジェロにも

「こんな卑猥な像を作るな」

というべきです。

 

しかし大人はこう答えると思います。

「だってミケランジェロは芸術家だから」と

 

私は心から言いたい

「あの作品は遊びじゃなかったんだよ」と

 

私は悪ふざけのつもりで男性器を描いたつもりではありません。

限られた人生の貴重な時間を削って

ようやく完成させた至高の作品でありました。

 

もし私の作品をシュレッダーにかけるのなら

今すぐイタリアのアカデミア美術館に行って

ダビデ像の男性器をハンマーで粉々にするべきです。

 

じゃないとフェアじゃありません。

出来ないのであればそれは非格差社会への冒涜です。

 

芸術家?芸術の「げ」の字も分かっていないような人が芸術家を語るなと言いたいです。

 

そもそも私は真の芸術とは一般人には分からないようなものだと思っています。

 

実際に一般人が風景画を見ても

「綺麗だなー」

くらいしか思わないと思いますが芸術家の方が見ると

全体的な構図がどうかとかコントラストの使い分けとか

専門的な感想を持つと思います。

 

一般の人が見る視点と芸術家が見る視点は違います。

 

もっと身近な例でいえばスポーツ観戦です。

実際にそのスポーツをしたことがあるか無いかで視点や感想は大分変わってくると思います。

 

あの日、私がSさんに自分の作品を見せると

「陰の使い方がうまい」と言われました。

 

これはSさんも実際に男性器の絵を描いていたからだと思います。

だから「リアルで凄いなぁー」とかじゃなくて陰影というより本質を理解した感想を持ったのだと思います。

 

 

つまりはこういう事です。

あの理科の先生、また美術や担任の先生(女性)には

「男性器の絵を描く趣味は無かった」という事です。

だから私の作品の芸術性を理解できなかったのです。

まぁ仕方ない。

 

しかし私の考察には続きがあります。

 

実は理科の先生も男性器の絵を描いていたのではないか?

 
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中学を卒業してから思いました。

普通、学校とかでPSPを没収されたら学年の最後とか少なくとも卒業式の後とかに必ず返されるはずです。

 

しかし私は中学を卒業して4年が経とうとしていますが未だにあの作品は私の手元には帰ってきていません。

 

理科の先生はこう言いました。

「この絵はシュレッダーにかける」と

 

しかしそれは本当なのでしょうか?

私たちが普段目にする事のできない月の裏側には宇宙人の基地があって

一部の人類だけが宇宙人たちとコンタクトをとっている

 

そんな話をテレビで見たことがあります。

SFチックだなぁーと思って見ていましたが

確かに否定は出来ないと思いました。

 

アポロ11号の月面着陸は全くのデタラメだった。

タイタニック号沈没事故は当初からの陰謀であった。

 

それらは全て仮説でありますが

同時に否定は出来ません。

 

何故なら私はその場に居合わせた事が無いからです。

 

瞼を開けている間に見えているものは全て幻で

瞼を閉じるとその幻は全て消えて無と化す

再び瞼を開けると幻がまた浮かび上がる

 

自分には常に物体があるように見えているように感じるが

本当は世界自体が全くの虚像である

 

そんな事を考えた事はありませんか?

 

それと同じように私はあの作品はまだ生きているのでは?と思うようになりました。

 

 私の仮説はこうです。

 

 

理科の先生は幼い頃から男性器の絵を描く天才でした。

 

しかし周りから否定され軽蔑され心を閉ざしてしまいました。
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そして彼も一人前の大人になりました。

 

しかし男性器の絵を描く情熱は忘れられず毎晩男性器の絵を描いていました。

 

そしてある日、男性器の絵を男子トイレにて見つけました。

 

彼はその絵の陰の使い方に惚れ込み、どうしてもその絵が欲しくて堪らなくなったです。

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彼は考えました。

そして彼はその作者である男子生徒を呼び出し、「この絵はシュレッダーにかける」と嘘をつきました。

 

彼はその日にその作品を持ち帰り額縁に飾りました。

 

それはそれは立派な男性器でした。

乾いた秋空にいきり立つ男性器は

まるで自由を象徴していました。
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おわり

 

 

 

こんな感じだと思います。

まさしく「失われた秘宝」という言葉が相応しい。

 多分、私の生きているうちにあの作品と対面することは無いと思います。

それどころかこの先、何千回何万回と輪廻転生を繰り返してもあの作品に出逢うことはないと思います。

 

ですが

 

正直なところもうどうでもいいのです。

あの作品があろうが無かろうがこうして今も私は生きています、だからもういいのです。

確かに陰の使い方は絶妙でしたがもういいのです。

 

 

私が本当に描きたかったもの

私が本当に描いていたのは

 

 

平和な未来と自由への憧れでした

 

 

 

 

 

(この記事内で「男性器」というワードを21回も使用してしまった事を深く反省しております。)